// // WinHide 2002 // v3.4.1.0 // by Doramanjyu // //概要 // このWinHide2002は、 ウインドウを超最小化しタスクトレイから操作するツールです。 // //操作方法 //  まず、WinHideを起動し、タスクトレイのWinHideアイコンをダブルクリックするか 、右クリックメニューのウインドウ選択をクリックすると、ダイアログボックスが表 示されます。中には、ふつうのウインドウとシステムで使用されているウインドウが 表示されているので、超最小化を使用したいウインドウを選択し、選択ボタンを押し てください。直接選択ボタンを押すと、直接ウインドウを指定できます。  タスクトレイのWinHideアイコンが変化し、ダブルクリックまたは右クリックメニ ューで超最小化、表示をできます。右クリックメニューで解除をクリックすると、最 初の状態に戻ります。  メニューの、最前面と最前面解除は、そのウインドウを、常に一番上に表示するよ うにする機能です。フォーカスを与える、は、隠しているウインドウをに文字を入力 したり出来る機能です。ただし、この機能は隠しているソフトによっては使用できな いのでご了承下さい。大手メーカー製のキーボードには、再生、一時停止、早送り、 等のボタンが付いていることがあります。Windows Media Player等、そのボタンに対 応しているプレイヤーなら、フォーカスを与えれば隠していてもボタンを使用できま す。 v3.2からプログラムの引数に実行ファイルを指定することが出来るようになりました 。WinHideのアイコンに実行したいファイルをドラックするか、WinHideのショートカ ットの「リンク先」を「D:\Program Files\WinHide\WinHide.exe D:\Program Files\ Outlook Express\msimn.exe」(例)とすれば、そのショートカットを実行すると、 この場合アウトルックが起動し、自動的に超最小化されます。 ただし、複数のウインドウを作成するソフトウェアではうまく超最小化できないこと があります。 // //動作環境(現在確認できているもの) // Windows 9x,2000,NT,ME,XP Memory Windowsが動作する量+4MB // //制作者 // どら饅頭 Mail info@doramanjyu.com URL http://doramanjyu.com/ // //制作環境 // Windows 2000 CPU 450MHz Memory 128MB // //注意 //  このソフトで超最小化したものは、あくまでも表示されないだけなので、  ふつうに実行しているときと同じようにメモリーを使用します。 // //リリースノート(主なバージョンアップ) // 2004/09/25 3.4.1.0 explorer.exeが異常終了した際のタスクトレイの再描画に対応 ウインドウズヘルプファイルを削除 2002/09/11 v3.2 実行時にソフトを起動できるように 2002/08/31 v2.1 タスクトレイ表示修正、フォーカスを与えるコマンドを追加 2002/03/24 v1.4 ダイアログ複数表示のバグを修正 2002/03/20 v1.2 最前面機能追加 2002/03/20 v1.1 完成 2002/03/18 v0.0 原案を思いつく // //バグ修正記録 // 2003/01/15 : ウインドウ選択時に選択ボックスで選択したときの標準表示状態を、直接選択の場合と統一。 2002/12/23 : ある条件下でタスクトレイアイコンを右クリックしてもメニューが出ないバグを修正。 2002/12/21 : 前回のバグ修正で発生したバグを修正 2002/12/08 : WinHide終了時に、選択したウインドウの表示状態を最初の状態に戻すように修正 2002/10/23 : softs.ewdを読み込めないことがあるバグを修正 バグ等がありましたら、上記のメールに連絡ください。 Copyright (C) 2002-2004 Doramanjyu.