/*--------------------------------------------------------            ゴーストについて --------------------------------------------------------*/ サンプルのlove-tarouを見ればわかると思いますが、 ghostフォルダ内にフォルダを作り、chartable.iniを作成します。 _____________ 0.ゴースト情報  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ シチュエーションを書く前に記述してください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 name 名前 exposition 説明 banner 画像ファイル 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 _____________ 1.シチュエーション  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ はじめにシチュエーションを書きます。(半角小文字で) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 default 通常 disheartened がっかり shy 照れ surprised 驚き angry 怒り laughing 笑い 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 他にほしい物があったら言ってください。次回更新時に追加します。 上記の物で、見つからない場合はdefaultを使用します。 _____________ 2.命令  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ シチュエーションの内容は中括弧{}で囲われた中に記述します。 現在のところ、以下の命令を使用できます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 surface 画像表示 wait ウェイトを入れる。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 画像はbmpのみ。ウェイトの単位はms(ミリ秒)です。 ちなみにウェイトを入れても文字の表示にはウェイトはかかりません。 ウェイトを入れないと一瞬で入れ替わってしまいます。 今後はレイヤーの重ね合わせに対応するかもしれません。 一行で一つの命令を記述します。 行頭・末・命令と引数間にはタブ又はスペースを入れられます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 loopbegin ループ開始 loopend ループ終了(ループ開始へ) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ループを使用すると、瞬きなどをさせることができます。 条件分岐などは現在対応していないので、ひたすらループします。 行中の「//」以降はコメントとして使用できます _____________ 3.サンプル  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 disheartened{ surface 000.bmp //1枚目 wait 100 //0.1秒 surface 001.bmp //2枚目 wait 100 //0.1秒 surface 002.bmp //3枚目 wait 100 //0.1秒 surface 003.bmp //4枚目 loopbegin //ループ開始 wait 1500 //1.5秒 surface 004.bmp //瞬き1枚目 wait 100 //0.1秒 surface 005.bmp //瞬き2枚目 wait 100 //0.1秒 surface 006.bmp //瞬き3枚目 wait 50 //0.05秒 surface 004.bmp //瞬き1枚目 wait 50 //0.05秒 surface 003.bmp //4枚目 loopend //ループ閉じ } 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 _____________ 4.使用方法  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 説明内で、\記号を使って使用します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 \0 default 通常 \1 disheartened がっかり \2 shy 照れ \3 surprised 驚き \4 angry 怒り \5 laughing 笑い 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 _____________ 5.あと、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 著作権等の問題がない物ならば、 圧縮してメールで送って頂ければ公式サイトに掲載します。