// // Doramanjyu_ss v7.31 // for windows // // //readme日本語版 // //このファイルの内容は、[readme.hlp]と同じ内容です。 ダウンロードいただきありがとうございます。 1>このソフトについて DirectXを使用したスクリーンセーバーです。 羽が生えたボールが画面内を飛び回ります。 2>動作環境 OS : Windows9x系、WindowsNT系 グラフィック環境 : グラフィックボード使用を推奨。 CPU : グラフィック環境によります。 メモリー : 空き容量8MB以上 HDD : 空き容量1MB以上 DirectX : 8.0以上必要 ※ノートパソコン等でグラフィック性能が低い場合、正常なスピードで動作しません。 3>インストール、アンインストール方法 1)インストール まず適当なフォルダに解凍します。[Doramanjyu_ss.scr]を右クリックし、インストールをクリック。 画面のプロパティウインドウが表示されるので、[OK]をクリックすれば完了です。 2)アンインストール フォルダごと削除してください。 完全に削除したい場合は、ウインドウズフォルダの[scsdm.ini]というファイルと、 ウインドウズフォルダ内の[Temp]フォルダにある、[scsdm]というフォルダを削除してください。 このウインドウズフォルダ内のファイルは合計で30KB程度なので削除しなくてもまず大丈夫です。 4>設定 [終了マウス移動量] : スクリーンセーバーを終了するときにどれだけマウスを動かすかの設定 [スピード] : 動くスピード。数字が少ないほど高速。(数字が大きいほどCPU使用率減) [星の量] : 降ってくる星の量 [視点−高さ] : 視点の高さ [視点−遠さ] : 視点のボールからの遠さ [視点−視点位置] : どこからボールを見るか [リセット] : 設定の初期化 [English,Japanese] : 英語、日本語表示切り替え ※初期状態で、作者が一番好きな設定になっています。 5>詳細情報(上級者向け)  このスクリーンセーバーは一見フルスクリーンモードで起動しているように見えますが、 実際にはデスクトップサイズと同じ大きさのウインドウです。 フルスクリーンでは[排他]モードなので、他のDirectX使用ソフトに悪影響を与えることがあります。 しかし、このソフトはスクリーンセーバーという立場上、[協調]モードで実行しています。  このソフトは内部に立体モデルのデータを持っています。 起動時にウインドウズの一時フォルダ内で立体モデルを探し、見つからない場合は内部データからファイルを作成します。  設定ファイルはウインドウズフォルダに[scsdm.ini]というファイル名で保存されています。 裏技的なものを用意してあります。ただし、変更の仕方がおかしいと誤動作するおそれがありますので、 設定ファイルを自動で変更する際にはご自身の責任でお願いします。 6>制作者情報 HN(ハンドルネーム) : どら饅頭 サイトURL : http://doramanjyu.com/ メールアドレス : info@doramanjyu.com 6>リリースノート 0.01 製作開始 2.00 サイト内で正式公開 放置 2.01 不具合等の修正開始(2002/11/22) 5.00 飛行制御部分の書き換え完了(2002/11/24) 5.50 スクリーンセーバーとして必要な機能の整備(内部的なこと) 友人等とβテスト開始 6.12 無引数時の動作修正 6.13 ↑のミス修正。tempフォルダ内に専用フォルダ作成に変更 6.50 星くず追加 6.57 スピードがおそいと設定用起動前にプレビューが終了せず、設定が表示されないバグ修正 6.58 ロゴ表示 6.59 上のロゴ表示がどうしてもWin98で動かず。実装中止。 7.01 羽の動きにしなりを導入 7.04 しなり調節、羽微修正、裏技微強化(謎 7.05 動きがカクカクする原因を一部修正。(2002/12/23) 7.06 設定ファイル仕様調整 7.10 内部的な変更 7.12 羽モデル、視点調節 7.30 季節もの追加開始(現在は表示されません。今後季節ものを追加していきます。) 7.31 微妙な内部修正、調整 // //Copyright (C) 2002 Doramanjyu. //このソフトウェアおよび説明書の無断解析、改造を認めません。 //転載する際にはメールでご相談下さい